YK BROTHERS “甲子園”初出場!

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お疲れ様です。
YK BROTHERSの鈴木健介です。

みなさま、2026年センバツ甲子園はご覧になられましたでしょうか。

YK BROTHERSのグローブが初めて甲子園の舞台で使用されました。

ブランド立ち上げから約2年。
非常に喜ばしい出来事でしたのでこの場をお借りしてご報告させてください。


久末家との繋がり


私が早稲田実業学校に入学した2008年。
同級生に久末修也がいました。

修也はとても聡明で、人一倍熱い野球愛をもった選手でした。

同学年として一緒に甲子園を目指している最中、
当時の修也に歳の離れた弟が産まれました。

それが今回のセンバツでYK BROTHERSのグローブを使用してくれた久末哲平くんです。

2010年の夏、私自身が甲子園に出場した時、まだ1歳だった久末哲平くん。
私の妹が彼を抱っこしている一枚の写真が残っています。

(右が1歳の哲平くん、左が当時中学生の私の妹です)


まさかこの時は哲平くんともう一度つながることになるとは考えてもいませんでした。


弟の久末哲平くんとの出会い


2010年の夏から、15年という時が流れ、
久末哲平くんが中学3年生になった一昨年の冬。

久末さんのお父さんから連絡がありました。
「次男が4月から北海道の北照高校に行きます」
「高校で使える内野用グローブを購入したい」

まだ発売して間もないYK BROTHERSのグローブを触ってもらいました。
レザーへのこだわりに惹かれ、その場で購入を決断してくださいました。

(中央が久末哲平くん、右がお父様、左が私です)



北照高校、甲子園出場決定!

哲平くんは入学後、1年生のゴールデンウィークからAチームに合流するなど、順調に活躍。

夏は甲子園に恵まれませんでしたが、
秋季大会で北海道大会優勝、神宮大会にも出場。

そして今年の1月、正式に選抜甲子園出場が決まりました。
哲平くんのベンチ入りも無事に決まりました。


そんな矢先の2月、グローブのウェブが切れてしまった、と連絡がありました。

甲子園に間に合わせるべく急ぎ修理を行い、
北海道の北照高校の寮へ送りました。


(修理後のグローブ)

ちなみにウェブはYK BROTHERSのオリジナルウェブ「YKウェブ」。
内野手用グローブのウェブでは一番人気です。


聖地、甲子園球場!



抽選会をリアルタイムでチェックし、
北照高校の1回戦が決定した瞬間に即チケットを購入。


甲子園には私の家族、兄の家族、みんなで現地に応援に行きました。

早めに甲子園に到着し、甲子園の裏にある素戔嗚神社でお守りを購入。

試合前に久末さんのお父さんと連絡を取り合い、
入り口でご挨拶をさせていただきました。

そしていよいよ球場入り。

コンコースから観客席に上がった瞬間の絶景には何度来ても感動します。

前の試合が終わって北照の選手たちが入場してきました。

そしてシートノック。
三塁の守備位置に入った久末哲平くんの手には、
YK BROTHERSのグローブがありました。


率直にすごく嬉しかったです。

甲子園は、野球に携わる人にとって特別な場所。
野球少年にとっての憧れであり、聖地です。

その聖地で自分たちがつくったグローブが使われている。
どこか言葉にしきれない不思議な気持ちになりました。

哲平くんとのやりとり


哲平くんとは、北海道と東京で距離が離れているので
LINEでやり取りをさせてもらっています。

その中で何度も言ってくれていたのが、
「本当に最高のグラブです」という言葉でした。

シンプルな一言ですが、ブランドにとっては、
これ以上ない言葉です。

私たちが常に心がけていることは、
プレイヤーに寄り添う存在であること。

レザーに徹底的にこだわり、一つ一つ丁寧にグローブを製作することはもちろん
購入してもらって終わり、ではない関係性を心がけています。

そしてもうひとつ、YK BROTHERSが大切にしているのが、
「BE A THINKER.」というコンセプトです。

ただ指導者に指示されたようにプレーするだけではなく、
自分で考えながら、自分の野球人生に向き合うこと。

哲平くんは、グローブの品質だけではなく、
こうした考え方にも共感してくれていたのだと思います。

だからこそ今回、甲子園という舞台で、
YK BROTHERSのグローブを選んでくれたと思っています。

最後に

今回、甲子園でYK BROTHERSのグローブがはじめて使用されたことは、
私たちにとって本当に喜ばしい大きな出来事でした。

甲子園という舞台に立つ高校球児たちを応援したいという気持ちは強くあります。

多くの高校球児にとって、甲子園は目指すべき場所であり、
その過程には、見えないたくさんの努力があります。

だからこそYK BROTHERSは、ただグローブを届けるだけではなく、
選手一人一人に寄り添い、支えられる存在でありたいと考えています。

これから、もっと多くの高校球児に使ってもらいたい。
そして、甲子園を目指すその一人ひとりを、心から応援していきたい。

そう思っています。

「BE A THINKER. 考える野球人は強い」

この考え方に共感してくれる全ての野球人とともに、
これからも一歩ずつ歩んでいきたいと思います。


YK BROTHERSのグローブに興味を持ってくださった方は
公式LINEよりご連絡をお待ちしております。

2026.05.24 YK BROTHERS 鈴木健介